お疲れ様です。「ITパパ」です。
現在、第一子の出産を目前に控えています。
妻の妊娠が分かったとき、まず感じたのは、
「子どもができてよかった」
という安心感と、
「ついに自分もパパになるんだ」
という、人生の新しいステージに進んだような感覚でした。
一方で、すぐに出てきたのが、
「……で、パパは何をすればいいんだ?」
という疑問です。
妊娠についての知識もほとんどなく、出産までどのように進んでいくのか、何を準備するのか、どのくらいお金がかかるのかも分からない。
妻の体調がこれからどう変わっていくのかも不安でした。
そこから本を買ったり、ネットで調べたり、夫婦で話し合ったりしながら、少しずつ出産に向けた準備を進めてきました。
この記事では、そんな私が妻の妊娠が分かってから出産直前までに何を考え、何を準備してきたのかをまとめます。
同じように、
「初めての出産で、夫として何をすればいいのか分からない」
というプレパパの参考になれば嬉しいです。
まずは1枚で|プレパパが出産までに準備したこと
「出産準備」といっても、実際に自分が経験してみると、ベビー用品を買うだけではありませんでした。
妊娠・出産について知ることから始まり、妻と今後の生活について話し、お金や制度を調べ、赤ちゃんを迎えられるように家の中を整える。
振り返ってみると、出産までに考えたこと・準備したことはかなり幅広かったです。
そこで、私が妊娠判明から出産直前までに行った主な準備を1枚にまとめました。

大きく分けると、私が行ったのは次の5つです。
① 知る
妊娠・出産について本を読み、食事や陣痛・破水、病院について調べる。
② 話す
妻と出産までの生活について話し、東京と仙台のどちらで過ごすのか、今後の仕事をどうするのかを考える。
③ 備える
出産費用や育児に必要なお金、利用できる助成金・制度について調べる。
④ 揃える
抱っこ紐やチャイルドシート、布団、ベビーバスなど、赤ちゃんとの生活に必要なものを準備する。
⑤ 整える
赤ちゃんの寝る場所や収納スペースを作り、大掃除や水通しを済ませる。
こうして並べてみると、出産準備は「必要なものを買う」だけではなく、夫婦の生活そのものを赤ちゃんが生まれた後に向けて変えていくことだったように思います。
ここからは、それぞれについて実際に何を考え、何をしたのかを詳しく振り返っていきます。
妊娠判明。「ついにパパになるんだ」
妊娠が分かったきっかけは、妊娠検査薬でした。
陽性の結果を見て、「子どもができてよかった」と思いました。
ただ、意外にも「ものすごく嬉しい!」という本能的な感情が一気に湧いてきたわけではありませんでした。
それよりも、
「ついにパパになるんだな」
という、これまでとは違う人生が始まるような感覚の方が大きかったことを覚えています。
妊娠前には、夫婦それぞれで妊娠に関する検査も受けていました。
お互いに大きな問題はなく、子どもを望める状態だとは認識していましたが、それでも実際に妊娠が分かったときは安心しました。
これまで頑張ってきた妻を見ていたこともあり、「長期間妊娠できない状態にならなくてよかった」という気持ちもありました。
嬉しさと同時に「これから何をすればいい?」という不安も
妊娠が分かってから、嬉しさと同時に出てきたのが不安でした。
一番大きかったのは、
「この後、何をすればいいのか全く分からない」
ということです。
また、妻の体調が妊娠によってどのように変わるのかも心配でした。
特に気になっていたのが「つわり」です。
つわりという言葉自体はもちろん知っていましたが、実際にどの程度大変なのか、いつから始まるのか、夫として何ができるのかまでは分かっていませんでした。
実際、妊娠期間を振り返ってみても、想像していた以上に大変そうだと感じたことの一つが妻のつわりでした。
まずは「知ること」から始めた
何をすればいいのか分からないなら、まずは知るしかありません。
そこで最初にやったのが、妊娠・出産に関する本を2冊買って読むことでした。
ネットでも情報は調べられますが、そもそも「何を知らないのかすら分からない」状態だったので、まず全体像を知りたいと思ったためです。
妊娠中に食べていいもの・避けた方がいいものを調べた
普段から料理は私がすることが多かったので、最初に調べたことの一つが食事でした。
「妊娠中は何を食べてはいけないのか?」
「逆に、何を食べた方がいいのか?」
などを調べました。
結果的には、妻が仙台で過ごすことになったため、つわり期間中に私が料理を作る状況にはなりませんでした。
それでも、妊娠したら生活の中で何が変わるのかを知るきっかけにはなりました。
出産がどのように進むのかを調べた
出産についても、最初は分からないことばかりでした。
例えば、
・家にいるときに陣痛が来たらどうするのか
・陣痛が始まってから出産までどのくらいかかるのか
・破水したらどうするのか
・病院へはどのタイミングで行くのか
などです。
「陣痛が来たら病院に行って出産する」くらいのイメージしかなかったので、具体的な流れを知るところから始めました。
恥ずかしながら、それまでは出産は必ず陣痛の前に破水から始まる認識をしていたくらいでした、、
それくらい知識がないところからのスタートでした。
病院についても調べた
病院選びでは、特に気になったのが、
・初産でも麻酔分娩ができるか
・母乳育児についてどのような方針なのか
といった点でした。
出産する病院によって方針や対応できることが違うため、妻とも話しながら確認しました。
お金や制度についても調べた
妊娠が分かって、かなり気になったのがお金です。
赤ちゃんを迎えるためには、
・育児用品を揃えるお金
・妊婦健診などの病院代
・実際の出産費用
など、いろいろなお金が必要になります。
「結局、出産までにいくら必要なんだろう?」
というところから調べ始めました。
同時に、出産や育児で利用できる助成金や制度についても調べました。
出産・育児にはさまざまな公的制度がありますが、自分から調べないと分からないものも多くあります。
このあたりは今後、実際に利用した制度や費用が分かってから、別の記事でも詳しくまとめたいと思っています。
妊娠をきっかけに生活拠点と仕事についても考えた
わが家の場合、育児用品を準備するだけではありませんでした。
当時は東京に住んでいましたが、妊娠期間をどこで過ごすのかを妻と話し合い、妻は仙台の実家で過ごすことになりました。
そのため私は、隔週程度で東京から仙台へ帰る生活をすることになりました。
妊娠によって、
「夫婦がこれからどこで、どうやって生活するのか」
についても考えることになったわけです。
仕事についても考える必要があった
もう一つ大きかったのが仕事です。
私はもともと転職を考えていました。
そこに妻の妊娠が重なったことで、
「転職するならどのタイミングなのか?」
「これから仙台で生活するなら、仕事をどうするのか?」
という問題も考えなければならなくなりました。
出産準備というと、ベビー用品を揃えることを最初にイメージするかもしれません。
ですが実際に自分が経験してみると、住む場所や働き方まで含めて家族の生活全体を考えることも出産準備の一つなのだと感じています。
出産に向けて育児用品を揃えた
もちろん、赤ちゃんを迎えるための物も準備しました。
現時点では、ベビーカー以外は一通り揃えたつもりです。
特に大きなものでは、
・抱っこ紐
・チャイルドシート
・ユラリズム
・赤ちゃん用の布団
・ベビーバス
・ベビー用品を収納する棚
などを購入しました。
中でも購入するか迷ったのがユラリズムです。
育児用品については、「本当に必要なのか」「どの商品がいいのか」で迷うものがたくさんありました。
そして、まだ赤ちゃんが生まれていないので、
「買って本当によかったのか」は現時点では分かりません。
ここは出産後、実際に使ってみた感想も含めてレビューしていきたいと思っています。
購入した育児用品については数が多いため、別の記事で詳しく紹介する予定です。
赤ちゃんを迎えられるように家の中も準備
物を買うだけでなく、家の中も少しずつ赤ちゃん仕様に変えました。
寝る場所を作る
自分たちが使っている布団をすのこの上に置き、その隣に赤ちゃん用の布団を敷くことにしました。
実際に赤ちゃんが生まれてから使いやすいかどうかは、これから確認していきます。
洗濯環境を準備
赤ちゃんの衣類などは事前に水通しをしました。
洗剤についても確認し、大人用については赤ちゃんの衣類にも使えるものを選びつつ、赤ちゃん用には専用の洗剤も用意しています。
ベビー用品の収納スペースを作る
赤ちゃんが生まれると一気に物が増えるため、収納用の棚も購入しました。
また、これまで置いていた家具を移動して、赤ちゃんが活動できるスペースも確保しています。
出産前に大掃除
赤ちゃんを迎える前に、家の中の大掃除もしました。
特別な家電などは購入していませんが、これまで夫婦2人で暮らしていた家を、
「赤ちゃんと3人で暮らす家」
へ少しずつ変えています。
出産直前の今、準備していること
現在は出産予定日が近づいているため、いつ陣痛や破水があっても対応できるようにしています。
病院までの移動手段としては、陣痛タクシーを利用する予定です。
また、現在は転職前の有給消化期間に入っているため、仕事中に連絡が来る心配はありません。
ただし、私用で外出するときも、
「何かあったら1時間以内に帰れる場所」
を意識して行動するようにしています。
夜中に陣痛や破水があった場合も、慌てず陣痛タクシーを呼べるように準備しています。
プレパパにおすすめしたい2つのこと
まだ出産前なので「これをやれば大丈夫」と言える立場ではありません。
それでも、ここまでの妊娠期間を振り返って、
「やってよかった」
と思っていることが2つあります。
1.産婦人科に一緒に行く
可能であれば、何度か産婦人科に一緒に行ってみることをおすすめします。
妊娠しているのは妻なので、どうしても夫側は「自分の身体に変化が起きていない」という状況になります。
だからこそ、病院に一緒に行って話を聞いたり、赤ちゃんの様子を見たりすることで、少しずつ実感が湧いてきました。
2.パパママ教室に参加する
パパママ教室にも参加しました。
ネットや本で知識を得るのと、実際に教えてもらいながら経験するのでは、やはり違いがあります。
また、妻だけが出産や育児について勉強するのではなく、夫婦で同じ情報を聞くことにも意味があると感じました。
「妻が準備する」ではなく「一緒に準備する」
ここまで出産準備をしてきて、プレパパとして一番大切だと思っていることがあります。
それは、
妻と同じ目線で出産に向けて準備することです。
妊娠した妻は、自分の身体がどんどん変化していきます。
病院にも行きますし、出産について調べますし、嫌でも出産に向けて準備することになります。
一方で、夫側の身体には基本的に何も起こりません。
だからこそ、自分から知ろうとしなければ、妻との間に出産や育児に対する知識や意識の差がどんどん生まれてしまうのではないかと思っています。
全部を完璧に理解する必要はないと思います。
私自身、まだ分からないことだらけです。
実際、ここまで書いてきたことの多くも、最初は妻が主導して調べてくれたことでした。
だからこそ、妻に任せきりにするのではなく、自分も一緒に調べて理解しようとすることが大切なのではないかと感じています。
「何が大変なのか」
「今どんな準備が必要なのか」
を一緒に知ろうとすることはできると思います。
出産を目前にした今思うこと
いよいよ出産が近づいてきました。
今の気持ちは、「ドキドキする」という気持ちと、
「結局、生まれてみないと分からないよな」
という気持ちが半々くらいです。
一番楽しみなのは、やはり子どもの顔を見ること。
一方で、一番心配なのは妻の体調です。
無事に出産を終えて、妻も元気でいてほしいと思っています。
そして、その先には育児が待っています。
育児をしていく中で妻と意見がぶつかることもあると思います。
仕事もあります。
子どもとの時間もあります。
これから父親になるにあたって、
仕事・妻・子どものどれか一つを疎かにするのではなく、全部とどう向き合っていくか。
それがこれからの自分の課題なのかなと思っています。
この記事を書いている時点では、まだ「プレパパ」です。
実際に子どもが生まれたら、今考えていることが大きく変わるかもしれません。
その変化も含めて、このブログに残していきたいと思います。
同じように初めての出産を迎えるプレパパの方も、ぜひパートナーと一緒に出産準備を進めてみてください。


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